君あり、故に我あり~本の紹介
この数が月でにわかファンとして、
ハマっているサティシュ・クマールの本です。
環境問題等に詳しい方は、御存じだったかもしれません。
私は分野違いで全く知らなかったのですが、
教えてもらうや否や..
何度も何度も読んでおります。
分野とか専門とかに関わらず
人間が生き物が生きるということは、
全てに繋がっているということを
再認識します。
知っていとしても、
こう何と言うかサティシュの口調で言葉になると
絶大な説得力になるのが不思議です。
私達の生きてきた世界の反省点や
この行く先をみんなで考えていきたいと
素直に感じられるのではないだろうか?
たくさんの箇所に感銘を受けたのですが。。
私の言葉では、伝え足りない気がします。
是非、御一読くださいな。
おススメです。
2014/09/07 | グリーフとの向き合い方, ナラティブ, 繋ぐ・繋がる グリーフブック, 気付く
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