可能性は人とともに。
自分を見つめる、
この言葉をじんわりと感じてみる。
私の最初の頃の印象は、
少し孤独も感じるものだった。
自分だけでやらなければ・・
みたいな恐怖も伴っていた。
可能性は自分にある。
これは確かなのだが・・
最初のうちはそんなこと信じられないし、
自信があるという言葉にも手垢がついてた。
可能性とか、自信という言葉の縛りから、
先ず脱することが必要だった。
自分の中に在るということ。
辿り着くのには正直であること。
自分の痛みを取り扱うこと。
痛みを扱うのはひとりでは怖い。
そこにあるものを否定したくなるから。
可能性が見えるときは誰かのお陰だったり、
関わりから気付きをもらったりするとき。
人は他の人に照らし出され、
言葉を使って自分を表現する。
そして自分の奥の自分を知る。
やっとたどり着く、
奥に留めたままの可能性に触れていく。
言葉にしていこう。
2018/02/27 | グリーフとの向き合い方, セミナー グリーフケア, セミナー, 気付く
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