可能性のある世界
生きる中で絶望というとき、
まるで望みがないことを表すでしょうか。
ただ望みという存在が、
この世にないときには言葉も存在しないものです。
私達は言葉を使って、
コミュニケーションを取ります。
関係性から世界を創造します。
その言葉は自分の中にある言葉を使います。
だから気付いて、
意識を向けて欲しいのです。
自分の使うことが出来る言葉を。
打ちひしがれそうな出来事に遭遇したときも、
大切な人との別れが今生にあるとしても、
私達は自分のいのちを生きるのです。
大切な人から受け取った
大事なことを紡いでいくのです。
だからこそ・・
自分は可能性のある世界に、
今存在しているということを。
2018/10/01 | グリーフとの向き合い方, 繋ぐ・繋がる グリーフケア, 気付く, 自分の在り方
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