不完全の自覚

Tweet

Pocket

人生の大きな出来事の中で、
私達は上手くいくことを願います。

そこは怖れがあるだけなんだけど・・
そのとき完璧とか完全でありたいと。

ときに相手にもそれを要求してしまいます。
抜かりはないか、それでいいのかと。

人は自分も完全でないのに、
相手には要求しそうになります。

そして・・
そのような状況に陥ると、
不完全を認めることが困難になる。

ここに擦れ違いや争いにつながります。

完璧を求める心が不自由さを生む。
生きづらさになっているのではないだろうか。

不器用の裏側

ここから何を感じて、
生きていきたいのだろう。

2018年8月　MYジャンクション

気付きは単なる違いへの気付きにあらず、
自分が自己のいのちと人生をいかに扱うか。

この大きな問いを扱わせて頂く扉です。

気付きは可能性への扉

人の存在は完全だけど、
完璧な人はいない（だろう）

お互いにいいところ、
至らないところもあるよ。

自覚は愛なのだ。

お互いさまで、お陰様。

不完全の気付きから生まれる。

グリーフカウンセリングivyのHPはこちらから