一緒に生きる。
いろいろな人と社会で一緒に生きたいな。
そんなことを最近より考えています。
文字にすると当たり前のことですね。
けど、現実には壁があったり。。区分けがあったりする。
社会の中にあることもあれば、
自分の中にあったりもする。
よく聞かれる、“一緒に”の意味は。
気の合う人となら。。
志の高い人となら。。
経済が伴っていれば。。とか?
条件付きだね。
逆を敢えて書いてみる?
嫌いな人とも。。
やる気のない人とも。。
お金に困っている人とも。。とか?
ね、否定な気持ちが湧きそうになりませんか?
そのアレルギーは、こころの中にありません?
本当はその人が、どういう人かも知らないのに出現しちゃう。
嫌いの理由は本当に嫌い?
やる気がないのは、本当のその人のこと?
お金を得られない人は、価値がないの?
それは、誰が決めたことだろう?
自分のこころが決めちゃったことはないかな。
一緒に社会で生きていく。
ただ、受け止める。気に掛ける。
皆、人生という旅をそれぞれの船に乗って進んでいく。
一緒に旅に寄り添いながら。
それだけのシンプルな気持ちを持つこと。
それぞれの船が進むように見えた照明の下で考えたこと。
2015/10/18 | グリーフとの向き合い方, 繋ぐ・繋がる グリーフケア, 気付く
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