マイナスの側面には。
マイナスな言葉は発しないということは、
いいことかとも思いますが。。
マイナスの言葉を使わないでいられることと、
必死で避けていることは違う気がして。。
避けているときは、頭の中で考えているので
まずそこをケアしていくことの方が早いかと思うのです。
必死に逃げているのは、精神的にも宜しくないですね。
頭とこころの中でも、追われているのでしょうね。
では、どうするか?
逃げなくてもいい状態に自分をおいたら、どうでしょうか。
そうなると、敢えて“マイナスな言葉は発しないぞ”
というそんな決意さえ要らなくなる。
ポジティブとかプラスの姿は、敢えて作る姿ではなく。。
自然なあなたの姿になっていきます。
そして、大事なのは。。
マイナスと思われるところには、ケアしていない自分がいませんか?
その自分自身も、大事に大事にしてあげてください。
そして、言葉を伝えることが出来る自分に。
2015/02/13 | カウンセリング紹介, グリーフとの向き合い方 カウンセリング, グリーフケア
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