プレゼントを受け取ること。

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プレゼントは得意ですか？

受け取る側になるとき、
贈る側になるとき・・どちらもあるかな？

私は選ぶのがプレッシャーだったり、
喜んでくれるかなって考えるからかな。

気持ちのはずが案外モノに気がいったり、
価値は相当だろうかと悩んだり。

はて、そもそも何だっけ・・
みたいになりながら考えたりします。

モノの場合は価格とか使い道とか、
相手の好みとか基準みたいに考えたりします。

これが想いというプレゼントになると、
形もないし目にも見えなくなります。

相手からこれがプレゼントだよ、
そう伝えられないこともいっぱいあって。
余計に分かりづらいときもありますね。

豊かさという贈り物

それでも思い返してみれば・・
私達はたくさんの想いを受け取りながら、
ここまできたのではないでしょうか。

そして感謝を持ちながら。

プレゼントは、
感謝で留まらせないで欲しいのです。

受け取った大事な大事なその想い、

またどこかへ繋げていくものです。

想いの輝きを優しさで包んで、
また目の前にきた人にそっと託す。

それは人の間の夢に繋がっていくはずです。

それでも僕は夢を見る～本の紹介

受け取ったことに気付くのは、
月日が経過してからのことも多くあります。

気付くときにはもうお礼は直接言えないことも。

ここまできたこのいのち、

たくさんのプレゼントで包まれています。

忘れないで。

今日という日に想い出して欲しいなと思って。

今年のセミナーやカウンセリングの場で、
気付いてくださったたくさんの方々に感謝を込めて☆