ビリーブ・ビリーフ

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信じるって難しいことですか？

物事、人、なにかの結果、お金、
ときに占いとか・・
毎日何かしら信じていくものが目の前に現れますね。

無条件に信じてみたらいいと思うのです。

それが難しく感じるときは、
そのことに不満や不安などが伴うときかもしれません。

これまでとこれからの間

地図のない荒野

何より・・
信じきれないのは自分自身のことなのかもしれません。

何を見ても、聞いても、不安がついて回る。

こういうときは何を聞いても、
新しい何かを学んでも同じ結果ばかりが起こります。

起こっていることは違って見えますが、
パターンはきっと同じくして起こっています。

受け止める自分が同じということですもの。

ですから、自分自身を見つめることをお勧めします。

が、ここで大抵壁に当たります。

信じきれない・・だって、自分なんて。

そんなふうに実は思っていますか？

言葉は異なりますが、人は自分を信じるは課題ですね。

私は“生きる”中の課題のひとつかと思います。

自分を信じるの意味は。

そして、その行方の選択肢のひとつは・・
もちろん自分を見つめること。
だからivyのセミナーやカウンセリングでは、
そのテーマも扱っています。

もうひとつ、私が思う選択肢のふたつめ。

大切な人を信じることです。
貴方をこの世に送り出してくれた人、
生まれてから大事に扱ってくれた人、
教えをくれた人、ともに時間を過ごしてくれた人・・

ときには厳しく感じた学びを体験させてくれた人、
そんな人もいるかもしれません。

それでも数えきれない人に関わってもらい、
この瞬間までいのちを育んできたことでしょう。

そこを信じ切れずして、
自分だけを信じることは矛盾が生じるのではないか。

そんなことを感じられる、
2017年冬の終わりと春の始まりです。