コミュニケーションボール

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それ、なぁに？ですよね？

コミュニケーションボールとは、
死生学カフェに登場します。

昨日の記事の写真に登場したボールです。
これね↓
死生学カフェ　2015年3月7日

シンプルに説明すると、
対話のとき話す人が持つものです。
逆を言えば、持っていないときは聴く。

話している人の話を途中で遮らない。
発言したいときは、手を伸ばす。
話し終わったら、輪の真ん中かファシリに返す。
話したいときを、選ぶことが出来ます。

というのが、機能的な役割。

これで、対話の流れが出来ることを目的としています。

そして。。会場ではお伝えしませんでしたが、
私の考えたことは、まだあるのです。

今回は、ふわふわの毛糸で作ったんです。
少しほんわかするように。。
もしまだ話すことがしんどい方でも、
手の感触だけでも優しい感じがするように。

「生」「死」「失う」ことについて語ること。
知らない同士の対話から、
何かが見つかりますように。。

そんな想いも込めて、ひとつひとつ作りました。
是非、会場に来たら手にとってみてくださいね。