グリーフがつく言葉

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グリーフがつく言葉、主だったものは３つかな？

『グリーフケア』
『グリーフワーク』
『グリーフカウンセリング』
あ、グリーフサポートという言い方をしているところもあるか。。

グリーフケアはそのまま、グリーフの状態をケアするということです。
これは、私見だけど専門的なものも日常で誰かにして頂くこともあるのではないかと思います。
勿論、自分でケアしているときもありますよね。
グリーフサポートと使用している方もいます。
きちんと思いがあってのこと。
私は看護師だったので、ケアという言葉がしっくりきちゃいます。

グリーフカウンセリングは、カウンセリングという手法を使うことなので
身近な誰かということはまずないと思います。
もし、話が出来る人がいたとしても
それはカウンセリングではないと思うから。

やっと、本題です。
今日書こうと思ったのは『グリーフワーク』について。

シンプルにいうと、
大切な人やものをなくした方が歩まれるその後の道程でしょうかね。

難しく言うと(笑)
なくした人、もの等喪失への適応する作業です。
死別の場合、大切な人の死を認め
自分を見つめ直し今後の人生をどう生きていくか。。
その内的な作業をしていくということ。

もう少し難しくも説明できますが、
このブログではまだ喪失についてお話ししていないので
このくらいにしましょう。
（来年からのセミナーでは、この辺りも入ってきます。）

興味深いのは、『グリーフワーク』英語だとwork
お仕事なのですね。
人生のひと仕事ということかしら。

う～ん、人生にはたくさん仕事がありますなぁ。