ギリギリの線にあるもの。
人の基準って、それぞれなんですが・・
気になるのはギリギリの線辺りだと思うのです。
ギリギリも心のことになると分かりづらいのですが、
タオルとか洋服に例えるとどうですか?
使ったら、汚れたら洗います?
定期的に清潔なものを用意します?
それとも、汚れないように使います?
心は目に見えませんから、
疲れたら・・汚れたら・・
そう思って疲弊していませんか?
きっと心も同じです。
目に見えないだけで・・
ギリギリの線辺りで守っているものは、
自分の安全です。
大事とはきっと知っている人が多いね。
でも扱い方は習ってこないんだよね。
安全が体感としてないと危険と察知しちゃいます。
安全は自分で創り出すもの。
タオルのように普段から清潔で、
心地よく過ごす前提にしてはどうでしょう。
先ずはギリギリの線辺りにあるものを見つめて、
自分で育んでみませんか?
2020/06/18 | グリーフとの向き合い方, 喪失 お問い合わせ, オルタナティブストーリー, カウンセリング, グリーフケア, セミナー, ドミナントストーリー, ナラティブ, 再構成, 気付く, 自分の在り方
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