みえないものをみる。

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見えないものは、
見えないと言われるでしょうか。

霊魂とかのことでは、ないです。

“感じる”が合ってるのかなぁ。。
視覚じゃなくて、感じるだと感性になっちゃって。
こころの目みたいな、みるはみるなんですが漢字がない。
そのくらい使われていないことなのかもね。

看護師さん達にお話しするとき、
よくこのことをお伝えします。
他のお仕事でも共通することあるかな？

人って、
自分に見えているものを情報として捉えます。
知りえると思う範囲のことね。

だから、話を聞くが“聴く”じゃなくて情報収集になるんだけど。
（この辺はシリーズセミナーでお伝えしている内容ね。）

でね。。
今ってなんでも情報を集めて、分析して、
対策を練って・・みたいな。

見えることの中で探そうとするでしょ。

そうすると、見えないことってずっと見逃しちゃう。
だって、みえないことだから。

人の想いとか、心模様とか、みえないことが大半です。
だから、みえないことがあるって前提が大事。

ある意味、みえることを追うよりも。

みえないものをみるんだなって、
一緒に感じる気持ちが一番だったりします。

敬意と尊重

いのちのケア

こころのケアって言葉が違って捉えられるのは、
いのちのケアをする前提がまだないかもしれないね。

ivyで関わるのは、いのちの方だな。
自分のタイミングをキャッチしたら、
いつでもおいでね。

TS3U1483