ねじれる素直さ
ねじることのできる素直さ、
携えていますか?
ここって肝だなぁと思うのですよ。
若い頃は自分全開みたいなのが素直かと思って、
でもそれは結局反発だったりしてさ。
痛い目にも会うから自分を封印していきます。
成熟してくると素直さの意味合いが、
自分にとってであると沁みてくると思うのです。
成熟はいつまでも過程かと思うので、
書ききれなさもあってごめんなさいね。
今の成熟と老年期の成熟は違うのかもしれない、
という余白は残しておこうと思う。
でね、今日は“ねじれる”がポイントなんです。
自分に素直にって、我を通すこととは違う。
人の想いも受け取れることね。
しなやかさがないと勝負になっちゃうでしょう。
そうすると自分らしさが遠のいていきません?
人っていつまでも成長してる、
固着するとねじれないくらい心が硬くなる。
心が開くと語る言葉も拓けていきます。
ねじれていく素直さがあっていい。
そうして柔らかな表現をする。
そんな人で人生を歩んでいきたいものです。
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