どんなも悦びで。
人はどんなでも悦びに向かっているのだと思う。
今見えているものがしんどくても、
誰かからはそう見えなくても・・
きっと自分の奥は知っている。
例えば、私の仕事への感想は興味深くて・・
“大変ですね”と言われればその人にとっては大変で、
そのフィルターの域は出ないのだと思う。
だからたまに労われ疲れして(笑)
“どんなですか?”と聞いてくれたらいいのに、
なんて思ったりもする。
生きて、息をしている自体が悦びだから。
悦びを自分の外に設定していると、
それはとても忙しい。
毎日探しものばかりだ。
そして、どこにもない。
悦びは貴方自身の存在、
だってそれは奇跡だから。
今、ここにいる。
誰かと出逢い、分かち合い、
生きてきたこと。
まだ残りの時間がある。
そんな悦びから生きる。
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