どこまでが全てか。
大切な人やモノをなくして・・
全てを失ったように感じてしまうこともあります。
いつもお伝えするように、
それは自分自身でもあるからです。
そう・・
私は私なのですが、
私だけでは成り立っていないことを感じるからです。
この詩集が好きなのは、
あたしとあなたは単に二人称だけでないから。
人生に関わって下さる方々に想いを馳せる。
どこまでを全てとするか。
時間も人も、愛も・・
それは実に限りあるようで、
そんなちっぽけなものでなかった。
私の存在も、きっと。
この辺で、と決めたところが全てになっているだけ。
喧嘩しちゃった人とも終わりじゃないし、
失敗でもないんじゃないかな。
どこまでが全て?
どこまでも拡げていいのです。
自分の世界はとても大きく、果てしなく。
だって大切な人と過ごす人生だもの。
あの人と紡いだ時間はまだ続いていて、
自分のいのちの時間もまだあるね。
さぁ、また歩みを進めていこうか。
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