ときの記念日

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本当は漢字ね、時の記念日。
6月10日は時の記念日です。

私は小さな頃から馴染みがあったのですが、
最近あまり言われないのか・・
それとも昔からあまりフォーカスないのか。

この時の記念日は初めて水時計で、
時間を測られた日と言われています。
そして時間を大切に、
時間を守ろうという想いで制定されたようです。
（驚くことに、生活の合理化という方が強いらしい。）

時間は私達の生活にはすっかり定着して、
今やなくてはならないものになっています。

しかし実はぼんやりしたものでもあります。
日々の流れる時間は無限ですが、
自分の人生においては有限です。

この大変重要なポイントを、
私達はあまり扱いませんね。
真剣に考えると怖いからかしら？

二層構造が難しいからかしら？

でも有限を実感しないと、
大事にも出来ないのかもしれません。

涯の果てから。

そこで必要なのは死生観に気付くこと。

自分がどんな概念を持って生きているのか。
ここにいい、悪いはありません。
気付く、ということがポイントです。

普段触れていない方は、
言葉を持ち合わせていないことも。

だから書籍などを活用して下さい。
例えばこんな本をおススメします。

死生観を問い直す～本の紹介

自分の持っている感覚に気付くと、
また更に気付くことがあると思うのです。

いかに生きていくか、という想いです。

そんなときはこちらを。

「じぶん」と「じかん」の結び方～本の紹介

いのちからの想いに触れたとき、
人って誰かを想うものだと思うのです。

人って豊かな生き物です。

豊かな未来を創る。

有限のいのちの時間の中で出逢った、
大切な人に想いを馳せる。

愛ね。

ときの記念日は愛を紡ぐ日・・

あなたにとっての時間を捉えてみてください。

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