たすきから繋ぐもの。

ivyの仕事とは離れますが、
私が大事にしていることもお話したいなと思って。
ちゃりてぃとして、こどもの虐待防止啓発に関わっています。

 

事業とは別にやっておりますが、
志は同じ❝いのちと愛情を紡ぐ❞ということです。

 

私が虐待防止にかける情熱は、
こども病院時代にそれらの案件にも関わったことからです。

私が大好きだった担当していて、
今でも忘れられない話はこちらから。

 

そばゲッティ

 

この話はとても大事にしてきたエピソードで、
書こうかずっと考えて・・やっと書いた記事でした。

 

 

全てのこどもは適切な養育を受ける。

こんな当たり前のことが叶わない。

 

どうしてだろう。

 

それでも出来ることを探すしかない。

 

そう考えて、
チャリテイイベントをしています。

 

5歩目のチャリティnight

 

今日は、
静岡県子ども虐待防止オレンジリボンたすきリレーでした。

 

啓発の一環として、
オレンジ色のたすきをランナーさん達が繋ぐ。
富士から静岡県庁までの42.195kmを、
たくさんの方が走ってくださいました。

チャリティとして資金面の応援をさせて頂いた私達ですが、
参加してくださった方々には感謝の気持ちがいっぱいです。

 

 

それでもまだまだ関心は少ないのだと思います。

 

啓発をしても、
なくならないのかもしれない。

 

多くの方はそれを事実だと思っているし、
チャリティや啓発に関わらない方の想いも分かる気がします。

 

虐待という事象に、
虚しくて、切ない気持ち湧きますよね。

 

 

それでも・・
虐待のような性質のものは一変してなくなることはない。

罰則などではきっとなくならないんです。

 

 

その前に手を伸ばさないと。

 

 

多くの人に知ってもらったら、
虐待がなくなる可能性は0じゃない。

歯止めがかかったり、
誰かに相談できたり、孤立しなくなったり。

早目の通報が可能になれば、
いのちを落とすこどもは減るかもしれない。

 

こっちの方が可能性の方は大いにあると思うんだ。

 

可能性のある方を信じていくことが大事なんだと思う。

 

❝たすきから繋ぐもの❞

 

こども達が希望を持てる社会を創る大人でいたい。

世界は創っていくものだと、
大人が信じていくことが未来を創るの。

 

そして・・

先ずは、こどもの命を救うこと。

虐待はなくしたい。

 

賛同して下さったら、
とても嬉しく思います。

 

今月末には6歩目のチャリティnightがあります。

詳細はこちらから

是非いらしてください。

いつも応援してくださって、ありがとうございます。