その向こう側の人

Tweet

Pocket

自分がなにかに対して、感情や反応を持つとき。。
小さい自分の中に留まるか、
その向う側の人の顔まで見えているかを考える。

閉じこもっちゃ駄目って話でなくて。。

自分に閉じこもるときもあるよね。
人間だから、そんなこともある。

でも。。
そんな自分が好きかどうかというとこは、
みんなまた違うとこなんだと思うのね。

天邪鬼も好きだけど。

自分なんかってついでちゃうとき、
本気でそう思っている人はそういない気がして。。

寂しいなって、言ってるよね。
素直にそう言えたらいいのになって。

こころの奥は素直に言える自分になりたいんだって。
もう気付いてもいるのに、
そうじゃない自分なんて・・って。

今すぐ動くのは大変だろうから、
そんなときは“その向こうの人”の存在まで感じてみる。

目の前の人には出来ないもんってなっちゃうけど。。

その事象のことだけになりそうなとき、
ひと枠大きな人の輪を考えてみることにする。

変らなきゃって話でもないよ。

なんていうんだろう？

・・バロメーター？

周りの人のことも感じてるかなとか。
その向こうの人の顔が見えてるかなとか。

それが見えずに、いっぱいいっぱいかなとか。

そんなふうに感じてみる。

ジーって、バロメーター計測みたいな。

その向こうと書いたのは、
“その”が自分のこころの中を通ってるから。

向こう側の人まで幸せだといい、
そう思ってる自分がキュウってなるから。

そんな自分に気付いて、戻れていく。

TS3U1492