そのままでって。

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いい響きですよね。あるがままの姿を認めますよってこと。

ただ、今の仕事で人と向き合うことをしていると
ふと思うことがあります。

勿論、私はそのままのあなたを受け入れます。

それが大事というのは、知っているの。

ただ、きっと。。。

御自身は、「そのまま」じゃ、イヤなんですよね？
もしくは、「今のまま」は苦しいのですよね？

グリーフを抱えた人は、何かを探しています。
何かは、その人により違うのだけど。

だから、会いに来てくれる。

セミナーに勉強にくる。

ワークで自分自身を見つめに来る。

何かを知りたい。何かを見つけたい。
そして、掴んで。。。進んでいきたい。

かすかな、ひとすじの光の方へ。

あなたの人生の先へ。

それは、ひとりでは難しい。
そう感じたとき、人はivyに訪れて下さるのかも。

だから、私はあまり
「あなたのまま」でいいんですよって言いません。
（言わなくても、全身で伝えるけど。。）

あなたの欲しいものは、綺麗事じゃないと思うから。

切なくて、苦しくて。。
でも、その先にあるものだと思うから。

今、見えないけど
他の人には見えているかもしれないって感じているもの。

ずっとしんどかった、グリーフを見つめてきた私には
見えるものかもしれないから。

ひとりで行き詰ったら、お会いしましょう。