こんなはずじゃなかったのに。
そんなふうに感じることもありますね。
でも、「どんなはず」だったのでしょうか。。
本当は、「はず」ってあったのでしょうか?
人の人生に予定はありません。
設計図は描くけれど、それは「そうなるはず」でも
予定でも、現実でもない。
でも、人はそう思ってしまいますね。
これに、いいとか悪いとかのジャッヂメントはありません。
人はそういうものだから。
まだ手に入らないものでも、現実でも
こんなはずじゃなかったのに。。。そう感じてしまいます。
そう思ってしまうことは、
変えられないかもしれないけれど。。
そこに何があるのか、見つめてみませんか?
もう少し手前のそれの何が大切だったのか、
もう一度振り返ってみませんか?
2014/10/15 | グリーフとの向き合い方, 喪失
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