かくれた次元~本の紹介
生物の距離感と、文化へのアプローチの本。
すごい適当な紹介に感じるだろうが、そういう内容。
何年か前に、すごい読みたくて。欲しくて。。
でも、勉強中で節約だったから(笑)
仲良しにプレゼントしてもらった一冊。
で、余計に宝物。
グリーフとか死生学とか関連ではないけど、
私的にはかなり役立っている。
人間も生物も、理解とか分かったようなこというんじゃなくて
私は距離感の理解が必要だし、大事かと思っている。
この場合の“距離感”は、ネガティブの表現だけではない。
いい意味でもあるのよ。
私が今、仕事で立つのはかなり絶妙な距離だから。
寄り添ったり、共感すればいいってものではない。
距離を知らないと、傷つけてしまう人もいる。
それは一種、綺麗事で。。本来のグリーフケアではないから。
先日の金沢で、何故かこの本のことを話したら
島根のM先生が
「エドワード・ホールの?」と知っていて
流石。。と感動したことも相まって
更に想い出が足された本になっている。
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