いずれ何処かへ。
いくつかこんなことを考えるのは、
いのちに触れる事柄があるから。
お見送りや看取りは仕事でもあり、
自分のいのちの課題でもある。
何故かと言えば、
私もいずれ何処かへいく。
今は何処かは分からないけど、
私のイメージは鐘が鳴ると思っていて・・
そして意識は解けていくんじゃないかと。
何が言いたいかといえば、
決して他人事にはしておきたくないの。
いつか誰かにお世話になって、
ゆくゆく誰かへ贈り物をする。
私もいずれ何処かへいくひとりとして、
生命を見つめることをしていたい。
私でよければ、ご一緒に。
2019/09/05 | グリーフとの向き合い方, 繋ぐ・繋がる お問い合わせ, カウンセリング, グリーフケア, グリーフケア~はじめの一歩, セミナー, 予期悲嘆, 再構成, 気付く, 看取り, 自分の在り方
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