いかなる私で在るか。

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先日の記事の中で、
学生に伝えたことを書いたのですね。

内なる選択

私も生身の人間なので、
外側を探していることもあるのですが・・
そんな自分でいたいかと考えます。

散々ないものねだりして、
人を羨んだり妬んだりって嫌ですよね。
そんな自分を感じて、嫌いになったり。

自分との違和感を当然とか、
仕方ないじゃんという言葉に詰め込んでいたりもしたのです。

それをしたかったというと、
成りたい姿とは真逆でした。

気持ちも状態も、素直の真逆を突っ走ってました。

そんな自分でない選択をしたいと思いました。

いかに生きるかという問い。

内なる選択をしているときの基準はね。

毎瞬、毎瞬、
選んでいることがどこから来ているか。

例えば、
今の状況にフィット感がないとき・・
どんなふうに感じますか？

しょうがないって、
諦めた振りしますか？

こうでないといけないと、
分からない決まりを作っていたりしませんか？

他の人と比べたりして、
自分なんか・・と思っていませんか？

きっと変わらないから、
そう諦めてはいませんか？

何より・・
自分のこと信じてあげられていますか？

いかなる自分で在りたいか、
ここに繋がっていくかということ。

毎瞬、毎瞬、
その選択を重ねていくこと。

私はこれしか出来ないと思っています。

いや、

そんな自分で在りたい。

この想いが大切な人から受け取ったものです。

その願いから現実を生きようと思います。