“あとがき”脱稿しました。

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このことは書くつもりがなかったけど。。
あまりに今腑抜けになりそうで、
他のことを書くと想いが散漫になることが憚られて。

書籍ができることをお知らせしたのは、
かなり以前になってしまいました。
最近、「知らなかったよ」とみんなに言われます。

「生きるを考える」が本になります。

2013年11月～2014年6月までivyでやっていた、
「生きるを考える～響いてきたいのちからの言葉」
というセミナーがありました。
（今でもその記事を読んで下さる方もたくさんいますね）

そのセミナーが基になった書籍の企画があり、
この2年弱の時間を費やしてきました。
上の記事も、2014年11月に書いたものです。
セミナーのチラシの写真が懐かしく感じるわ。
 

書籍のタイトルは、
「喪失とともに生きる～対話する死生学」

2016年4月上旬刊行予定です。

静岡大学の授業もこれが基になっています。

今あとがき？って思われるかもしれませんが、
いろいろな事情が絡み。。やっとここまできました。

本のことはもう少ししたら、
きちんとお知らせしようと思います。

あとがきは紙面の都合上本当に短いながら、
この本に関わって頂いた方やこの本を手に取って下さる方への
私の心からの想いを込めました。

“私を支えて下さる方”という短い言葉ですが、
このブログをいつも読んで下さっているあなたへのお礼も。。
（あ、今から校正だから削られたらごめん。）

ある意味、本文書いたときより消耗した気がします。
書いてた時間も長くないのに、こんなぐったりなのは。。
そのくらいのエネルギーをかけることが出来たということかな。

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このいのちを喪失を抱えてともに生きる全ての方へ、
愛と感謝と想いを込めて。お楽しみに。

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