あちらからのサインね。
日本では“あっち側”とか“あの世”と言えば、
なんとなくあちらの世界を察してくださる方が多い。
にも関わらず、信じていないという方も多い。
ivyでも多い質問は、
「天国はありますか?」
「あのこ(人)はどこにいますか?」
「どうしているかしら?」
そして・・
信じられないとき(自分)はどうしたらいいか?
私達は目に見えることばかり信じすぎて、
大事なことを“ない”にしているのかもしれません。
私も天国があるかは証明できないのです。
また会えるかも断言はできません。
でも信じています。
だって、それは私にとってはご褒美だから。
(学者の先生にそれをご褒美としないように、
言われたこともちゃんと書いてはおく。)
でもね、分からないなら・・
きっとあるだろうと信じてもいいかな。
それに信じていると日常にサインを感じません?
サインがあります、でなくて、感じませんかです。
不思議な偶然とか、目につくこととか、
あるいは“あー、こんなふうに言うだろうな”とか。
導かれているようなご縁を頂いたり、
勘のように選んだことがやっぱりなと思ったり。
いのちは尊く美しく真っ直ぐで、
いつも私達に語りかけてくれます。
目に見えなくとも、声として聞こえなくとも、
あの人は語りかけているはず。
哀しくて、胸で感じる悼みも、
さみしさもずっとあるのです。
それでも笑顔を忘れずいるとき、
あちらからサインが必ずあります。
見てるよって。
先に生き抜いた人達は優しい人、
こちらを見守っているのだと思うのです。
この記事に行き当たったこともサインかも?
私達の人生はたくさんのものを受け取って、
また歩んでいくのです。
有限のいのちの時間を。
私で良ければ御一緒に。
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