酸いも、甘いも・・の続きを。

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酸いも、甘いも・・
つらいこと、楽しいことということ。

この言葉は少し興味深いのです。

酸いも甘いも・・
だけで読み込むと、
生きていく中にはいろいろなことがありますよ。

で、これに動詞がつくと少し意味が変わります。

“酸いも甘いも、噛み分けて”

こうなると、経験豊かという言葉になるのです。

ivyのブログでいつもお伝えする、
出来事が腑に落ちていくかとも通じるように感じます。

喪の作業と再構成

人は嫌なことと捉えると、
感じ方がフリーズしてしまうのも事実です。

でも嫌と思うのは、
センサーがキャッチしているから。

嫌いにある情報量ときたら。

そして・・
これまでは嫌か良いだった時代から、
統合というテーマに向き合うようになっています。

ネガティブ・ケイパビリティ～本の紹介

もともと喪失も別れも自然の流れでもあります。
タイミングや状況は選んでいないとしても、
誰もがいつか遭遇することです。

大事なのは今感じていること。

現実はいつも対話から生まれる～本の紹介

酸いも甘いもあるのでしょうね。

そこに伴う切なさも・・

哀しみの最中やしんどいときは、
ここに続く言葉を探せずにいます。

これが切ない真ん中にいる理由です。

自分のいのちの時間にフィットする言葉、
一緒に見つけていこうね。

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