誰かへのエールとして。

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ivyに来て下さる方は、
大抵このブログを読んで下さっていて。。

私が書く意味をよく分かって下さっている。
意味と言うのは、内容だけでなく。。

「自分のことも伝えてもらったら、
今苦しい誰かが自分だけじゃないって思えますよね。。」

ってこと。

「私も苦しかったから。。」

グリーフから訴えていること

いつか。。私も。

大切な人をなくして。。

真っ暗闇を歩きながら、ivyに辿りついて下さって。。

その時間と想いの中から、自分を見つめたとき。。

優しさもまた一緒に抱えて、
誰かのことを想う気持ちが芽生える。

私はそんな場面に遭遇すると、
ただただ凄いとしかその気持ちを表現できません。

だってね、まだみんな自分だって苦しいのです。

綺麗な小説のようにはいかない。

グリーフは形を変えて抱えていくのでしょう。

それでも、誰かに想いを寄せる。

。。今これを書いていて気が付いたのだけど、
いつか。。私も。
この記事は丁度1年前に書いていたのですね。。

“来年のひまわりの頃どうだろう”
このフレーズを書いたときは、思ってもなかったな。

この方が笑ってくれている笑顔、
1年後の今。。私が思ったよりもとびっきりの笑顔だってこと。

人の生きる力、
この単語だけでは伝えきれない気がします。

けれど、やっぱりそんなことを感じたりする。

それでも人は生きる。

だから私が伝えるお話しは。。
多くの方達の涙と笑顔と、そこから紡がれている物語です。

まだ苦しい時期に佇む方へのエールとして。

あなたは、まだひとりぼっちじゃない。

今日も読んでくれて、ありがとう。