自立と依存 続き。。
ふたつに分かれてしまったので。。
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自立と依存
依存は、人やものに頼ること。
(依存症と❝症❞がつくと病名になります。分けて考えてくださいね。)
人はよく依存しているという言葉を使うけど、
本当に依存している人は少なくて。。
その思考は自分の中にある。
そして、前回書いたように
生活や人生を人に頼ることもある。
頼るという表現より、
自分のことを補ってもらうことは日常的にあるのではないだろうか。
それを依存ととるか、
助け合いや支え合いと取るか。。
ひとりきりで生きている人はいない。
自立と依存は、二者択一の分かれ道ではない。
自分の選択を表明していく大切さを忘れない。
いろいろな選択肢が人生にはある。
その方の選択を尊重する。
そんな人への接し方をしていく社会がいい。
どれから食べるか、
2015/04/28 | グリーフ, 喪失 グリーフケア, 御家族から教えて頂いたこと
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