自分を通して観る世界
人は自分の感覚で世界を感じています。
特に数字とか、文字になりきらないこと、
データーで表せないことはね。
そこには自分なりの理由と答があって、
辿り着きたいものがあるのです。
だから自分の感覚を大事にして欲しいのです。
自分を通してしか観ていないとき、
それは怖いとか欠けていると感じることもあります。
欲しいものと真逆さで生きていることもあるのです。
欲しいものに気付くことです。
手にすることでなく、奥の自分に意識を向けること。
心がもどかしいのは当然です。
自分だけで分かることなんて少なくて、
私達は誰かとの関わりで学ぶのですから。
あなたの世界には何が映っていますか?
今のじぶんなりの世界が観えているし、
ここからまた視える景色は変わります。
この写真は先日富士山本宮浅間大社で撮りました。
実は池に映っている景色です。綺麗過ぎて一見分からないでしょ。
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