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自分を認める。

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このところ、書いている自己肯定とか認めるとかいうとの種は

本来は生まれた時に蒔かれ、幼児期に育っています。

これは、発達心理学等に含まれるので
私は専門家ではありませんが、
愛着関係ということが喪失には関与しています。

幼児期に愛着関係を損ねると、以後の成長過程では獲得が難しいと言われています。

看護師として発達心理学を学んだ頃は、ここまでの概念はなく
カウンセラーになるためにもう一度勉強した時知りました。

正直、“え~あんまりだ、それでは、身も蓋もないではないか。ばっさり言いきれるの?”
学問上なんじゃないの?とか思いました。

でも、喪失感のある方と接していると
やはり小さい頃からの御自身の捉え方や愛着関係が
大きく関与しているのが分かるので
今はそうなのかも。。くらいは。。

何とか成長してからも、愛着関係や自己肯定感を築くコツがあればいいですよね。

俗にいう、自分を認めるとか自分を好きになる~みたいのが出来る方は出来るけど
向いてないとか、どうにもしっくりこないとか。
また、無理やりそう思い込もうとして苦しくなっている方がいます。

よく前向きセミナーで、見かけるのが
「前向きにならなきゃいけないなって思いましたぁっ」と号泣されている方。
口は出しませんが、
地盤固めをしてないのにとにかく前向きって大変です。
苦しいだろうと思います。

もう一歩手前から自分を見つめ直すことが大切です。

自分のケアをしてからにしませんか?

前向きに、ポジティブにって素敵な言葉だけど
惑わされて自分を見つめる機会を失わないで欲しいのです。

向き合ってみよう、そう感じた時がチャンスです。
自分を認める一歩なのですね。

TS3U0263

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