祈る言葉すら見つからない夜に。
生きる中でしんどいことや、
人生の岐路に直面したとき・・
自分の奥底に触れる感覚を持つ。
それゆえに余計にしんどくなったり、
誰かを想うことが難しくなることもある。
そんな自分が嫌になることもあるだろう。
自分と世界を切り離しては、
守ったり攻撃したり忙しい心を持て余してしまう。
素直な心も迷子になっちゃうよね。
ぽつんと感じる蒼い空間は、
本当は何を求めているのだろう。
寂しさ
切なさ
胸の痛み
共通する孤独と欠乏・・
今ある自分の感覚が見えなくなる。
言葉にならない嘆きとうめき
その蠢きにいのちを感じてみませんか?
御自身の生きる鼓動がそこにはある。
祈る言葉すら見つからない夜には、
真ん中の優しさを感じてみて欲しい。
そこに願いがあることでしょう。
人生は誰もが有限だから。
今はとても大事なプロセスの途中・・
この夜も誰かを愛した場面のひとつ。
人はここからまた繋がっていく。
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