*

看取りケア~合宿セミナー

Pocket

看取りのこころを育てるをテーマに、
医療・介護職向けに合宿形式のワークショップをしようと思います。

 

ずっと前から考えていて。。
人を医療者が看取ることが多い時代になりました。

❝いい看取り❞という言葉がありますが。
実は何がいい看取りなのか、定義がありません。

「喪失とともに生きる」でも書きましが、
私も看護師時代ずっと追い求めていました。
“いい看取り”ってどんなだろうって。
でも、それが何か分からず探していた。

だからあの頃は、
すごく苦しかったと今は分かりました。

 

例えあったとして、
それに条件を当てはめること。。
出来るだろうか?
人の生死にパターンなんてないのだから。
 

 

看取りは、
最期の時間やそこまでの病状の経過が重要視されますが。。
ご家族からのお話しを伺っていると、
ご本人とご家族は基より医療スタッフの関わりがどうあったかが
大きなポイントになってきています。

本来ならここを支えたのは家族でした。
現代では多くの場合、医療者になりつつあります。
(このあたりは、「喪失とともに生きる」を読んでください。)
ご家族で看取る経験がほとんどないのです。

 

 

でも実は。。
医療者も看取りという特化した教育はまだまだです。
一般の方に話すと驚かれますが。。

 

現場に入ってから、初めて経験する。
自分で振り返る、次に繋げる。

でも、なにを考えたらいいのか分からない。
先輩に相談する、先輩も不安なまま答える。

業務は教えてもらえる、こころは彷徨う。
スタッフもグリーフを抱えたまま、また看取りの現場に立つ。

これが未だ現実だと思われます。

 

看取りケア~医療・介護者向け相談室

看取りケア~もうひとつの理由

 

だからね、
一緒に考えていきたいなって思います。

日々の看取りと、自分のケアを。
優しいまなざしで、その場に佇むことができるように。
 

病院で研修がある場合もあるでしょう。
(きっとほとんどないけど。。)
でも病院内では、口に出せない想いもあるんです。

 

職場を離れて、
看取りを見つめる仲間と話してみませんか。

あのね、ここの短い文章だけで語りきれなくて。。

伝わると嬉しいな。

大切な人の最期の時間が、
せめて少しでも穏やかであるといいなと思って。

そこに心から寄り添えるようにと思って。
 

2016年6月5日~6日です。
詳細は、HPからお問い合わせください。

看取りケアのページはこちらから。

 

看取りケアtitle

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

音色を奏でるように。

毎日いろいろな出逢いがあります。 会話をしなくても、出逢ってます...

記事を読む

2018年6月 インナーチャイルド・ワークショップご感想

定番となったインチャのワークショップ、 それぞれが気付きを持ち帰りま...

記事を読む

息吹を受け取る。

私が毎年密かに愛でているのは、 この通りがかりにある小さな林檎の実で...

記事を読む

日常の安心

安心・安全が脅かされるとき、 人はこれまで生きている世界に揺らぎを感...

記事を読む

時間への意識

時間は誰にも平等といわれます。 確かに1日は24時間、1時間は60分...

記事を読む

新着記事

音色を奏でるように。

毎日いろいろな出逢いがあります。 会話をしなくても、出逢ってます...

記事を読む

2018年6月 インナーチャイルド・ワークショップご感想

定番となったインチャのワークショップ、 それぞれが気付きを持ち帰りま...

記事を読む

息吹を受け取る。

私が毎年密かに愛でているのは、 この通りがかりにある小さな林檎の実で...

記事を読む

日常の安心

安心・安全が脅かされるとき、 人はこれまで生きている世界に揺らぎを感...

記事を読む

時間への意識

時間は誰にも平等といわれます。 確かに1日は24時間、1時間は60分...

記事を読む

音色を奏でるように。

毎日いろいろな出逢いがあります。 会話をしなくても、出逢ってます...

2018年6月 インナーチャイルド・ワークショップご感想

定番となったインチャのワークショップ、 それぞれが気付きを持ち帰りま...

息吹を受け取る。

私が毎年密かに愛でているのは、 この通りがかりにある小さな林檎の実で...

日常の安心

安心・安全が脅かされるとき、 人はこれまで生きている世界に揺らぎを感...

時間への意識

時間は誰にも平等といわれます。 確かに1日は24時間、1時間は60分...

→もっと見る

PAGE TOP ↑