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生命への愛と信頼

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ivyの記事で“生命”って書くのは、
頻度としては多くはないのですよね。

いつも書いていると思われるでしょうか。

“いのち”は多いですね。
私が書く平仮名のいのちと、
生命や命と書くのとは区別をしています。

 

 

平仮名で“いのち”と。

 

 

じっくり読みたい方は、
喪失とともに生きる―対話する死生学の終章をご参照くださいね。

 

 

生命って尊いものでありながら、
反面脆さや儚さも兼ねています。
脆いから尊いという見方もありますが・・

現場にいるとこのことは痛感しますし、
ときにジタバタと抵抗もしたくなります。

 

看護師としてはそれが大事なときもある。

それでも胸の痛みを抱え続けた故か・・
多くのお別れや生き抜く人を看取るのに、
大きな死生観が私の大事なものになりました。

 

 

透明の鐘

 

 

一時期は丸く収めようとして、
思い込もうとしたときも今気付けばあり。

そのときは正直ジタバタしました。
やっぱり思い込むのは嫌だったみたい。

しんどいながら持ち続けて、
発見したのは生命への愛と信頼です。

 

私は愛したいし、信じたい。
それが生命の時間なんだと。

どうりで辿りつくまでジタバタもする訳です。

 

 

私達は大切な人から生命への愛と信頼を受け取り、
哀しみという愛をも知る。

もっと早く気が付けばと悔やんだりもする。

当たり前すぎることだったと崩れ落ちもする。

それでもまた大事に胸に抱えることができる。

 

 

出逢った人の生命といのちに触れるから。

自己の生命への愛と信頼をそこで取り込んむから。

そんな生命を紡ぎ、生きていく。

きっとまた会える日まで。

 

写真はパルフェタムール、

仏語で完全な愛という意味。

リキュールだけで呑むのには向いてないの。

不完全で、完全なのだろとお気に入り。

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