涙を慈しむ。
自分を慈しむということを、
学んでこなかったと大人になって気付きます。
そうすると、
何をすればいいだろうかとか・・
何を身につければいいだろうとか。
これまで方法論や手段でしか、
物事に取り組んでこなかったことにも気付きました。
足掻き方さえ、
知らないに近い私でした。
どこにいたらいいのか居場所もなく、
小さな隙間にいたような時期がありました。
自分のケアをして、
どう生きたいかと問えたとき・・
いのち燃やして、愛育んで、
自分も相手も慈しみ、愛情を伝えていきたい。
優しさと笑顔といのちを大事にね。
そう感じました。
そして・・
このことは出逢った人、
先に生き抜いた人が既に教えてくれていたことも。
また新しい出逢いから受け取ることも。
最初から決まっていたのに、
遠回りだけど必要な遠回りでした。
人前で泣くことは滅多にないけれど、
それを温かく見守ってくれている人ばかり。
やっと自分の涙も慈しめるようになってきました。
だから・・
お別れと出逢いの隙間をより大事に。
また心からの言葉を伝えていく。
出逢えた全ての人に感謝を込めて。
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