死生学カフェ取材
来年から始まる「死生学カフェ」の取材が続く。
来年といっても、すぐそこまで来ているが。。
聞かれることは、
・何をするところか。
・他にも、あるのか。
・他の生や死を扱う集まりと何が違うのか。
・どんな人が対象か。
といったところだろうか。
記者さん達には、まだ受け止めやすそうな印象もあるが
一般の方には相変わらず
「インパクトが。。」と言われ続けている。
この場合の、インパクトは。。
強烈という意味のぼかした言葉でしょうかねぇ。。
どんな人が来るのかの答えは、私の中では決まっている。
「毎日生きている人」なら、どなたでも。
そして、
「毎日、死に向かっていきている私達」ならどなたでも、でもある。
誰も異論はないかと思うのだが、
こう書くとまたインパクトが。。って言われてしまうかな。
記者さんは、言葉を上手に使ってくれるに違いないから。
私はとても記事が出るのを、楽しみに待っているのです。
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死生学カフェ
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