感謝は、ただ感謝。
感謝には別れ目があるのかもしれません。
ただ感謝すればいいものを、
私達は特別なことにしがちです。
ひとつは何か好意を受け取ったとき、
そこには行為がついてきます。
それは勿論嬉しいことです。
この場合、感謝には条件があったりします。
自分にとっていいときですよね。
そうすると心からの感謝には至らず、
ランクを付けていたりします。
条件付きになると悲しいかな、
過不足も生まれてしまいます。
相手の想いや存在に感謝するとき、
それは全てただ感謝なのだと思うのです。
私達は大いなるものから、
いのちを受け取り・・今存在しています。
お互いの出逢いも奇跡のようなものです。
有難いって、在りえることが難しいから。
感謝は行為によるのではなく、
見返りへのお礼でもないのだねぇ。
そうなると・・
ただ感謝という想いは素直な気持ちです。
人間の純粋さとでもいいましょうか。
ただ・・ただ感謝・・
誰の胸にもある想いです。
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