居場所というテーマ

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古来からある占星術や数秘などでも、
ここからは居場所の時代と謳われています。

ivyでもまた新たに居場所、
というテーマに向き合う年になりそうです。

本当はこれを書くのに、
以前からひとつのエピソードを足したいのですが。
大事に思うあまり・・
それを書けないまま、ここまで来ています。
そこは今のところ、ごめんなさい。

さて・・居場所というと、
どんなことを思い浮かべますか？

第5章でも“ホームを失う”というタイトルで、
居場所を扱っています。

学生達とディスカッションをすると、
居場所ー家、学校、仲間、部活とかね。
場所・所属するところ、人などが挙げられます。

大学の授業では扱わないこととして、
個人的には居場所は自分の存在が大きいと思います。
単なる場所だけではないという意味で。

自分らしくいられるスペースの確立。

サードプレイス

本来なら家や学校、職場も成りえますが、
自分を隠して生きているとしんどい場所になる。

そこで居場所を探す、
というフレーズが出現してくるのかと。

で、その次が自分探しになる。

透明な蒼い鳥

そうなると居場所には何かの条件でなく、
自分がいかに在るかということが絡んでいます。

私達には感じていないこと、
見えていないものがたくさんあるのね。

自分のテーマが明確になることが、
近づくひとつの兆候です。

私のキーワードとしては、
自分・選択・自由・・

こんなことが居場所には付いてくる。

そこにある、
ご自身のテーマはどんなことですか？

今年は是非向き合ってみて。