受け取りますか？

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人の想いを受け取れる人でありたい、
自分はそういう人間で在りたいと目指していることだろう。

それでも人は何故かすれ違うこともある。

グリーフのように大切な人をなくしたり、
自分にとって大切なものを失ったときは尚更だ。

声を掛けてくれる人の言葉は優しさだと思っても、
心がコントロール不能に感じる。

全てを信じられなくなることもある。

胸の痛みにうずくまることもあるだろう。

人の気持ちを受け止めるには、
自分の気持ちを伝えられないと難しく感じる。

双方の気持ちのやり取りとか、
信頼関係がないとキャッチボールがスムーズにならない。

とはいえ・・
弱っているとき、分かってもらおうとするのは大変だよね。

そんなときはこの記事を思い出してね。

伝えたい気持ちが大事。

人は上手にやり取りできないこともあるけれど。

伝えることが怖くなることだってあるけれど。

その嘆きの中心には伝えたいって想いがある。

伝えてみようって気持ちが大事。

誰か受け取ってくれる人を信じる気持ち。

その気持ちを持てた自分を褒めてあげようね。

悼みの中の優しさ

相手も一生懸命は同じだと思うんだ。

想いを見つめる故に、
上手い言葉がでないことだってある。

それぞれの人生には様々な痛みがあって、
胸を苦しくする時期がある。

お互いを尊重して、
各々の人生を生きる中でそれぞれの痛みを思いやる。

分かるかな？

大事なのは結果じゃないね。

伝えようとした気持ちが大事。

受け取ろうとした心が大事。

まだ上手に出来なくてもいいんだよ。

そのときの真っ直ぐな心を持っていたい。

さて・・

ハートの響き、一緒に受け取っていきましょうか。