勇気がため息つくときは。

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勇気って好まれる言葉な気がします。
勇敢とか、向き合うような真っ直ぐさを感じます。

勇気ないより、ある方がいいような。
そんなイメージの言葉ですよね。

私に関していえば、
私はあまり勇気は必要ない気がしています。

先日も書いたのですが・・
例えば私は甘えることはあまり上手でなかったので、
人にお願いや頼み事をするのは勇気が必要でした。

甘える勇気

でもね・・
どうして勇気が必要だったかというと、
怖かったからなんです。

人が・・ではなくて、
自分の気持ちの持ち方がかな。

人にどう思われるかという方もいるかな。
いろいろなパターンがあると思いますが、
私の場合はこんな感じでした。

上手に出来ない私とか、
甘えるのは駄目だとかの勝手に作った決まりごと。
そんな中で自分を追い込んでいくのが怖かった。

だから、そこに打ち勝つ勇気が必要だった。
勇気を出しても、何にも変わらなかった。
きっと、私が欲しいのは勝ちじゃない。

私が望んでいたのは、
勇気もって闘うことではなくて・・
怖さを自分で抱きしめることだったと気付きました。

でね・・
怖さが減ったら勇気を振り絞ることもなくなったの。

雲と闘うの？

勇気ってなんだろね？

大事なものには違いない。

ため息もでちゃう勇気が欲しい訳じゃない。

伝えられることはなんだろう。

闘うより、愛を伝えたい。

本来の私のまま、

深呼吸して愛を流したい。

勇気がため息つくときは、
自分の奥側に触れてみてね。

望んでいることが見えてくる。

ひとりで大変なときはいつでもおいで。