ハートが響く方で。

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気持ちっていくつかある気がする。

ぱっと感じる気持ちとじわじわくる気持ち。

どちらも感じているのは間違いでもない。

今の気持ちも、嘘でもないんだけど。
何だかしっくり来ないときってないですか？

ぐぐっとキイテくるのは、じわじわくるほう。

胸の奥にぐわんぐわんって響いてくる方。

そんなとき本心は、こっちかなと思うことにしている。

本心っていうのは、
外面とか普通とかいろんなものを失くして感じるって意味。

人に話すときに、理由が要らない方ね。

本心に何かを被せているときは、
理由がいる気がするの。

誰かが賛同してくれる理由・・

自分は間違ってないって思いたい理由・・

ひとりでは勝ち負けになるってきっと知ってるんだ。

ハートが響いている方を話すときは、
理由とか言い訳とかは伝えなくて居られる。

この辺がぞわぞわしないもの。

自分の心がそれは本心と知っている。

でも、抵抗しちゃってるって知っているに違いない。

こっちが伝えたい方だと、どうやったって響いてくる。
分かるのに、分かるのに、
どうやってそれを表現したらいいのかが分かんないんだよね。

シンプルですよ。
今まで内緒にしてきちゃったから。

言わないことが守ることだと思ってきたから。

もう傷つかないでいたいって感じているから。

自分の想いは出していい。

それは誰も傷つけない。

出逢いという中で繋がった同士、
響く気持ちを伝え合って生きたいよね。

大丈夫、だって誰もがそう思ってるのだから。

ね？

そんなことを考えていたら、
飲み干そうとしたカップの底にハートが出現してた。

いつでもivyにおいでってハートのサインかな。

このハートがあなたの想いに響きますように。