ジョハリの窓
ジョハリの窓をご存知ですか?私も勉強してから知りました。
↓こんなのです。
心理学者ジョセフ・ルフト (Joseph Luft) と
ハリー・インガム (Harry Ingham) が発表した
「対人関係における気づきのグラフモデル」のことを
後に「ジョハリの窓」と呼ぶようになった。
ジョハリ (Johari) は提案した2人の名前を組み合わせたもので、
ジョハリという人物がいる訳ではない。
(ウキペディアより抜粋)
インターネットで調べると、
自己開示とか、
それによりコミュニケーションを円滑にとか
いろいろありますが。。
ここでは、私の思うことをば。
私が勉強した時に感じたことは、
自分が知らない自分がいてもいいよねぇ。。
みたいなことでした。
大きな喪失を経験したり、
未だかつて感じたことのない感情を感じたりすると。。
自分が自分でなくなったようで、
心細くなったりします。
自分て変なのかな?とか。。
居場所がなくなったような気持ちとか。
心に穴がポッカリ空いたような気持ちとか。。
でもね、心って広いんだよね。
まだ知らない自分がいてもいいよね。
いろいろな人と出逢い、
感じる気持ちや事柄があって。。
きっとまだまだこれからも
あなたの人生には
いろんなことがあるだろうから。
そのくらいの気持ちで生きるのは、どうかしら?
と、先日泊まった上野のホテルの部屋で
窓を見ていたら当時のことを思い出したのだった。
忍ばずの池の蓮が綺麗でした。
注)決して、ジョハリの窓の解説とは
思わないで下さいね(笑
2014/09/02 | グリーフとの向き合い方, ナラティブ, 繋ぐ・繋がる グリーフケア, 気付く