カンナの花を見て。
想い出にひかれてここまできたけれども。
という歌詞が好きだったなぁ。
この件は、昔は悲しく感じたものでした。
(歌自体は、失恋がテーマだろうけど。)
今は「どこにもいない」のと、
存在がないは異なることだと感じています。
私の目の前に現れる方々が、
それを生きる姿として見せてくれる。
だから、
あの歌の悲しく響いた歌詞も。。
今なら、絆が「形を変えた」のだと分かる。
カンナの花自体、最近見かけなくなりました。
昭和のお庭向けの花だったのだろうか?鉢植えには向かないのかな?
カンナの花に昭和の時代を感じたりもするけれど、
思い出が褪せないのは想いは続くからだろう。
それには語ること、想いをみつめることが大切。
いつでもお待ちしています。
2015/10/17 | カウンセリング紹介, グリーフとの向き合い方 カウンセリング, グリーフケア, 御家族から教えて頂いたこと
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