それぞれのドラマ | グリーフケアとはなんでしょう

*

それぞれのドラマ

Pocket

ivyのお仕事が主になってから、
というか、母が病気をしてからなのですが・・
この数年は年末からお正月までは主に実家で過ごします。

重いものや高いところ、細かい作業の担当が私。
お正月用のお皿を高い棚から出すとか、
電球変えるとか、昆布巻きのかんぴょうを巻くとか。
なんてことない作業が親孝行になってきたお年頃なのですよ。

 

で、実家にいると箱根駅伝。
普段はこんなにテレビ見ることないってくらい、
長時間見続けますよね。

競技自体の面白さより、
母が見るのでが一番の理由ですが・・
この人気が根強いのは、
どの人にもドラマがあるということだろうと。

ヒーローになる選手、追い抜かれる選手、
監督、出れなかった控えの選手にも・・
きっとそれぞれのドラマがあることでしょう。

 

 

映画やテレビで見るストーリーも、
分かりやすいように主役が中心なだけです。
他の役側から見たら全く異なる物語になることだってある。
ひとつの出来事にお話はひとつではないんです。

 

 

 

いつも書くことですが、
誰ひとり同じ人生を歩む人はいない。
同じ親に育てられた兄弟でも、人生はその人固有の物語です。

 

人生は、どんな物語か?

 

物語とか、ストーリーと表記すると、
❝作ってません❞とか誤解されることもありますが・・
そのような意味でなく、その人が物語るストーリーという意味ね。

 

 

私は人が好きっていうと、
大仰なことのように言われます。
でもね、
私はきっとこのそれぞれのドラマが好きなのだと思う。

 

人が好きって。

 

人は誰しも懸命に自分の人生を生きるものです。
それはきっと自分にしか分からないこともたくさんあり、
他の人が評価することもでもありません。

 

そして、
自分から見て他の方の人生が全て分かることは難しい。

 

 

 

 

誰しもが生きる意味があり、
ときに哀しみも切なさもすれ違うこともあります。

だから人は寄り添い、支え合い生きる。

そこにいのちの尊さがある。
誰の人生かではなく、どの人の時間も尊いの。

ここから離れそうになったとき、
人にはお互いのドラマがあると思いだしてね。

 

 

それぞれのドラマはどれもご自身が主役で、
他の人はそれを認めるという形で沿ってしていくのです。

そんな視点で今の御自身のドラマを見つめてみてください。

実は意に反して登場している人が、
重要な脇役かもしれませんから。

20170104_144841

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

あっちとこっち、どちらも大事。

今年もお盆が過ぎていこうとしています。 暑さとどしゃぶりの中、 ご...

記事を読む

それぞれの理由

人にはそれぞれの理由があって・・ ここを正しいとか、 いいか悪いか...

記事を読む

自分の小さな「箱」から脱出する方法~本の紹介

ずっーと前に買ってから積読の山に置いてあった。 らく速(速読のひ...

記事を読む

こころの不自由さを育てる。

身動きとれないように感じる心。 こんなときは何に縛られているのか、 ...

記事を読む

過去が自分を創る。

こないだ過去のことを語る人が、 “そればっか言っていても・・先見てい...

記事を読む

新着記事

2018年9月 MYジャンクション

お知らせをすっかり忘れていた8月で、 反省しながらの記事の更新です。...

記事を読む

あっちとこっち、どちらも大事。

今年もお盆が過ぎていこうとしています。 暑さとどしゃぶりの中、 ご...

記事を読む

それぞれの理由

人にはそれぞれの理由があって・・ ここを正しいとか、 いいか悪いか...

記事を読む

自分の小さな「箱」から脱出する方法~本の紹介

ずっーと前に買ってから積読の山に置いてあった。 らく速(速読のひ...

記事を読む

こころの不自由さを育てる。

身動きとれないように感じる心。 こんなときは何に縛られているのか、 ...

記事を読む

2018年9月 MYジャンクション

お知らせをすっかり忘れていた8月で、 反省しながらの記事の更新です。...

あっちとこっち、どちらも大事。

今年もお盆が過ぎていこうとしています。 暑さとどしゃぶりの中、 ご...

それぞれの理由

人にはそれぞれの理由があって・・ ここを正しいとか、 いいか悪いか...

自分の小さな「箱」から脱出する方法~本の紹介

ずっーと前に買ってから積読の山に置いてあった。 らく速(速読のひ...

こころの不自由さを育てる。

身動きとれないように感じる心。 こんなときは何に縛られているのか、 ...

→もっと見る

PAGE TOP ↑