さぁ、大人もぴかッと光る。
昨日本の紹介の記事を書きながら、
“うん、大人もっ”て思ったんですよ。
このタイトルに魅かれるのは、
大人もぴかッと光っていたいからかなって。
本質的には誰でも光っているのだけどね。
光るの意味が大人になる途中、
変わってることがあるでしょ。
仕事が出来るとか、
キャリアがあるとかさ。
収入とか?
あー、結婚出来るとか?
でもさ、
それだけだと満足出来ないんだと思うんだ。
光るか、光らないかとかの二元論になってたり。
手に入れることだけが輝きでもない。
生ききることとイコールでないもんな。
幸せって対外的なことじゃない。
いのちを生ききることを意識すると、
おのずと光る。
ひとつひとつのかけがえないいのちが光る。
本来は特別なことじゃない。
でも特別みたいになっちゃったこと。
こどもに対してはさ、
素晴らしいいのちという表現に反論はないでしょ。
御自身はどうですか?
「あなたも素晴らしい存在ですよ。」
そう言うと、
遠慮しちゃう人が多い気がします。
何歳から変わるの?
いつから変わっちゃうのかな?
生まれたときから尊いいのち。
ずっと美しいいのちだよ。
さぁ、大人もぴかッと光る。
2016/10/17 | グリーフとの向き合い方, 喪失 グリーフケア, 気付く
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