これまでとこれからの間

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以前書いた記事のように、
人は未来の方に期待をかける。

過去も未来も自分。

そのときに大事なものは、
未来に向かう何かのように言われている。

未来に向かう自分の資質を、
先ずまるごと見つめることも未来に持ちこしてしまう。

今、ここにいる自分。

それだけでは不安ですか？

心細いですか？

まだ足りないですか？

それはいつになったら、見つかるだろう。

まんま、まるごとそのまんま。

今のまるごとの自分でいいよ。

そのままの自分が生きているんだよ。

いのちの美しさをもっているのは今。

それをこれまで創ってきた自分。

誇りをもっていいんじゃないかな。

だって、
いっぱいいろんなことを経験してきたもんね。

その経験はとても尊い。

これまでとこれからを繋ぐのは自分。

このふたつの間にいるのは、今。

今の自分を大事に出来るといい。

誰もが光のフリルに包まれて、
いのちを抱えて生きている。