こどもの日の恵み
こどもの日は私にとってはいつからか、
ただの休日から想いと祈りの日になりました。
小児科の看護師だった頃・・
先に生き抜いたこどものことを、
可哀想と言われることにとてつもなく違和感がありました。
周りの大人が哀しみをも抱えることができ、
もっといのちを尊重して欲しいと嘆いていました。
今もそこは変わらなくもあり、
あの頃とは違う気持ちもたくさんあります。
ivyにご縁を紡いでくださる方が、
想いを寄せてくださるから。
ともに祈るという力が、
私達に宿っていることに感謝しています。
そしていちど私のお腹に来てくれたいのちにも。
私がずっと嘆いていたことは愛ゆえにでした。
いのちを大事にして生きたいと。
その愛情をお互いが表したいと。
今年は淡路島に行ったので、
はためく鯉のぼりをたくさん見たよ。
そういう場所では、よく空を見上げるの。
これなら空の上からもよく見えそうだ、と。
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