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おそらのリビーへ~本の紹介

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グリーフケアの中の大切なひとつに、御兄弟へのケアがあります。

例えば、小さい赤ちゃんをなくされたおうちのお兄ちゃん、お姉ちゃん。
幼稚園くらいだったりすると、まだ赤ちゃんがいなくなったことがよく分からなかったりします。

でも、お父さんやお母さんが泣いている姿を見たりしますし。
家中が悲しい空気なのは、一番感じるのです。
どうしていいか分からない年齢です。

かと、いって小学生になると
赤ちゃんがいなくなったことは分かるのだけど、みんながつらそうだから。。
自分は我慢していたりします。

お父さん、お母さんも勿論気に掛けていらっしゃいますが
こども達の心中も複雑なのです。
病院にいる間では、対応できなかったりしました。

あるお姉ちゃんは、丁度機会を頂き私がグリーフブックを読ませて頂きました。
読み終わって、
「あぁ、よかった。天国に行ったんだね。」とニコッとしました。
きっと、このエピソードに何年も救われているのは私かも。

この本も、そんなうちのひとつです。
妹をなくしたお兄ちゃんが、5才のときにお話しした言葉が絵本になっています。
「てんしのはねのうごかしかたわかる?」とか、可愛い。
それだけじゃなく、
「もう、自由に動けるんだよね。」とか本質もついた発言もはっとさせられます。

気持ちを表出させてあげる時間が少しでもあるといいのです。
可能なら、一緒に話してみるともっといいですが。

御家族も悲しみの中で、
お気持ちがつらくなったりしますし無理はされないでくださいね。

誰かの力が必要なときもあります。

TS3U0124
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