いい加減に、育む。

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今日は違うことを書こうとしてたら、
カウンセリングにいらしてる若いママからSOSが・・

よって、今宵はこの記事を書いております。

“いい加減”

パッとみたとき、
どんな印象を持たれます？

これは、なかなか興味深いと思います。

どちらの意味が先ず思い浮かびますか？

“いいかげん”とは（出典：デジタル大辞泉）

１ 仕事を最後までやり遂げずに途中で投げ出すさま。
投げやり。おざなり。無責任。「好い加減なやり方」「好い加減な人」
→出鱈目 (でたらめ) ［用法］

２ 相当な程度に達しているので、ほどほどのところで終わってほしいさま。
「好い加減に雨もやんでほしい」「冗談は好い加減でやめてくれ」

［副］かなり。相当。「好い加減いやになった」「好い加減飽きがきた」

３［連語］程よい程度。手ごろ。適当。
「好い加減の湯」「小物をしまうのに好い加減の大きさの箱」

あと私のポイントとしては・・
みんな“良い”加減だと思っているように感じます。

しかも“良い”が正解の意味や、
その後しんどくない保証を得たいとかね。

“いい”の漢字は、“好い”と書きます。
好ましいも花丸みたいのを求めちゃうと、
意味が変わっちゃうけどね。

自分の好ましいを選べたり、
知れることに繋がるといいなと思うの。

案外知らないものだから。

選択という可能性

そして“育む”を使ったのは、
あるか、ないかで悩む方が多いから。

しんどいとこには、自分の大切ななにかがある。

自分の理念

自分の信じること、

自分を信じること、おざなりになっていませんか？

大事なことやものは丁寧に育んで欲しいのです。

それが今の課題だよー。

余談ですが、
私この説明も好きでした。
↓
［アクセント］
１と２は、イーカゲン、
３はイーカゲン。

自分と内側を、
イーカゲンに大事にしてみて。

一緒に歩んでいける講座もいくつかあります。

グリーフカウンセリングivyのHPはこちらから

茶色いお酒も手を掛けて大事にされて、
いい色も味も香りもというもの。
せっかくだから、
という理由をつけての貴重な一杯。